2020-12-23 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
佐賀県の青年部の関係だけでも、今回の全国一時停止を受けて、十二月二十一日現在の集計で、旅館、ホテル二十六軒で、キャンセル件数が約二千九百件、そして人数で八千六百五十人分のキャンセルがあったということであります。これは二十一日現在ですから、二十四日までにはまだふえるだろう、そういう心配をされておられました。
佐賀県の青年部の関係だけでも、今回の全国一時停止を受けて、十二月二十一日現在の集計で、旅館、ホテル二十六軒で、キャンセル件数が約二千九百件、そして人数で八千六百五十人分のキャンセルがあったということであります。これは二十一日現在ですから、二十四日までにはまだふえるだろう、そういう心配をされておられました。
今回の予備費を使った観光需要の支援はこれでいたし方ないかもしれませんけれども、今後、補正予算で経済対策もやるわけですから、その中でぜひそうしたものも改めて、ちゃんとキャンセル件数をある程度、今回は申請しなかったというところもあるみたいですから、キャンセルが本当にどれぐらいあったのかというのをある程度正確に把握をした上で追加対策としてしていただくように、あるいは、観光地では冬場は全くお客が来ないという
先日、市長さんともお話をしておりましたら、大体、並べてみると、高山市の月のキャンセル件数というのは五百件ぐらいらしいんですけれども、この噴火以降、五千件ぐらいになっているんだそうです。十倍でありまして、ちょうど同じ時期に台風も何個か来たので、必ずしも噴火の影響だけではないということでありますけれども、恐らくその影響も出ているんだろうなということであります。
このときの修学旅行及び団体客のキャンセル件数と人数は、沖縄県リゾート局の集計によりますと、平成十四年三月十四日時点の累計で二千百三十件、人員にして二十四万九千六百六十二人に及んでいます。このように、平成十三年九月以降、県内観光産業界の業績は急速に悪化し、ホテル、運送業者だけでなく、建設を除くすべての業種に広範な悪影響を及ぼしました。